メールレディ(メルレ)にとって、プロフィールの自己紹介(コメント)もとても重要です。
自己紹介の書き方によって返信率も変わってきます。
私もプロフを見直しただけで、メールがくるようになりました。
そこでこの記事では、メルレのプロフィールの自己紹介の書き方を例文付きで解説します。
さいごに、テンプレにまとめてあるので、あてはめて書けばいいだけになってます。
自己紹介をちゃんと書くだけで、メールの返信率も変わってくるのでぜひ参考にして下さい。
特に「クレア」ではプロフィールコメントまでしっかり見てくれている人が多かったです。
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「クレア」はメール単価が高いので、短期間でも稼ぎやすかったです。
では早速、メルレのプロフィールで絶対にやってはいけないことから紹介します。
この記事を書いた人元メールレディ歴5年の
「はな」です。アラフォーからメルレを始めて、主婦をしながら累計780万円以上稼ぎました。今は、そのやり方を発信してます。
メルレの自己紹介のダメな例
まずは、メールレディの自己紹介(コメント文)のダメな例から紹介します。
自己紹介でやらない方がいいことは以下4つです。
- 簡単な一言メッセージのみ
- 絵文字、顔文字なし
- いろいろな人と仲良くなりたい
- テレビ電話はいたしません!!!
簡単な一言メッセージ
短文な自己紹介だとやる気がなさそうと思われます。
他の女性のプロフィールを見ても、トップ写真1枚で短文コメントの人も多いです。
しっかり自己紹介を書くだけでも、ライバルと差は出るのでしっかり考えましょう!
絵文字、顔文字なし
絵文字や顔文字がないと冷たいイメージになり避けられるかもしれません。
男性から気軽にメールできるような雰囲気を作ることが大事です。
いろんな人と仲良くなりたい
男性側からしたら「誰でもいいの?」と思われます。
サクラか?お小遣い稼ぎか?と思われることもあります。
メールレディは仕事ですが、露骨にお金のためだと思われると、男性は引きます。
だから書かない方無難です。
テレビ電話はできません!
「テレビ電話や通話はできません。」と書くことで、チャンスを失ってしまう場合もあります。
できないことを、わざわざ書く必要はありません。
テレビ電話や通話はやらないにしても、お誘いをきっかけにメールが続くこともあります。
電話をうまく断るコツはこちら メルレのビデオ通話(音声、テレビ)の断り方
では、どんなプロフィールコメントなら返信率はアップするのか?例文付きで紹介します。
メルレのプロフィール「コメント例文」
まずは、メルレのプロフィールコメント(自己紹介)の例文を紹介します。
夫が単身赴任で寂しくて登録しました(^^)
はじめまして、○○です。
普段は子育てしながらパートをしています。
趣味はカフェ巡り、ヨガ、映画、ゲーム、アニメ
でも一番好きなのはお酒(*^。^*)
よく周りからはのんびりしてる癒し系といわれますが
仲良くなった人には大胆だなって言われることも・・(*ノωノ)
最近は自撮りにはまっていてブログにもいろんな写真を投稿してます☆
コスプレにも挑戦してみたいな(〃▽〃)
こういうサイトは初めてなのでドキドキしてますが
気軽に絡んでもらえたら嬉しいです^^



このプロフィールのコメントには、いろいろなテクニックが入っています。
では、プロフの「コメント内容」を具体的に解説していきます。
メルレの自己紹介の「コメント内容」
メルレの自己紹介の内容は以下4つを入れましょう。
- 登録した理由(寂しい、刺激がほしいなど)
- 何をしている人(専業主婦、パート、OLなど)
- 趣味(できるだけ多く
- 仲良くなるメリット←重要
①登録した理由
まずは登録した理由を書きます。
「夫が単身赴任で寂しかったから…」
「最近、彼氏と別れて…」など
業者やサクラだと思われないためにも具体的に書きましょう。
②何をしている人
普段は何をしている人かも書きましょう。
会社員、パート、主婦、子育て中、サービス業など
何をしている人か具体的は書くことで、相手も気軽にメールできるようになります。
③趣味をできるだけ多く書く
趣味を多く書くことで「共通点」を見つけやすくなります。
なぜ、共通点を見つけてもらうのか?
それは、人は「共通点」を見つけことで、一気に親近感をもちやすくなるからです。
例えば、初対面の人だけど
年齢が同じだと分かった
出身地が同じだと分かったなど
共通点を見つけたとたん、急に親しく感じるものです。
できれば男性が興味持ちそうな趣味(アニメ、マンガ、ゲーム、スポーツなど)を書くことで、話題も広がります。



自己紹介の基本は、あなたの中身を知ってもらうと同時に「共通点」も見つけてもらうために書きましょう。
④仲良くなるメリットを書く(=自分はこんな人)
この女性と仲良くなれたら「どうなるのか?」男性にとってのメリットも書きましょう。
例えば
自分はこんな人です。と紹介する時
「よく癒し系といわれます」
と書いてあったら
男性は仲良くなったら
「癒してもらえるんだ」
と想像しやすくなります。
これが男性側のメリットです。
「自撮りが好きです」
と書けば「写真のリクエストに応えてもらえるかな?」
「見かけによらず大胆だといわれます」
と書けば、都合よくいろいろ妄想してくれます(笑)
自分は「どんな人か?」を書く時
「これは男性側のメリットになるか?」と考えて書きましょう。



こういった細かいところで「稼げるか?」「稼げないか?」の差が出ます。
メルレの自己紹介の書き方のコツ
さらに、書き方のコツも紹介します。
余裕があれば、以下2つも意識してみてください。
- 最初の一文を目立たせる
- クスッと笑ってもらう内容を入れる
具体的に説明します。
①最初の一文を目立たせる


最初の書きだしを目立つように工夫することです。
「はじめまして」
「こんにちは」
「プロフィール見てくれて・・」
から始まる
ベタな書き出しだと、他の女性にうもれます。
女性のプロフィール一覧や足あとには(サイトによって)コメントの最初の数文字が表示されます。
そのため、あなたのプロフィールを目立たせるためにも、最初の一文を工夫しましょう。
例えば
「ここで仲良くなった男性と・・」
「よく○○って言われるけどほんとは・・」など
例文でもいきなり「登録した理由」から書いてあるのも目立たせるためです。
「続きが読みたくなる(気になる)書き出し」にすることでプロフィールまで飛んでもらえます。
②クスッと笑える一文
もし、余裕があるなら「クスッと笑ってもらえる一文」を入れることで、さらに気軽にメールできる雰囲気が作れます。
例えば
「色白だけど、趣味はひとりキャンプ!
家にいるのは苦手(*^。^*)」
「居酒屋は好きだけど、
お酒は飲めません(*’ω’*)」
「ドライブが好きです。
まだ免許はないけど(/・ω・)/」
人は、笑うことで警戒心がなくなってきます。
男性が気軽にメールできるように、クスッと笑える内容を入れるのは超おすすめです!
余談ですが
私は自己紹介だけでなく、アタメにも笑える一文を入れてましたが、なぜか面白い人からメールがよくきてました(笑)
類は友を呼ぶってやつですね。
ちなみにコメント内容はすべて正直に書く必要はありません。
身バレ防止のためにもキャラを作ることで仕事がしやすくなります。
くわしくはメールレディの「顔出し」しても身バレプロフの作り方へ


具体的なテクニックを読んだ後に、もう一度例文を見てみると分かりやすいと思います。
夫が単身赴任で寂しくて登録しました(^^)←目立つ書き出し、登録理由
はじめまして、○○です。
普段は子育てしながらパートをしています。←何をしてる人
趣味はカフェ巡り、ヨガ、映画、ゲーム、アニメ←共通点を見つけてもらうでも一番好きなのはお酒(*^。^*)←クスッと笑ってもらう(つもり)
よく周りからはのんびりしてる癒し系といわれますが
仲良くなった人には大胆だなって言われることも・・(*ノωノ)←男性側のメリット(=自分はこんな人)
最近は自撮りにはまっていてブログにもいろんな写真を投稿してます☆
コスプレにも挑戦してみたいな(〃▽〃)←男性側のメリット
こういうサイトは初めてなのでドキドキしてますが、気軽に絡んでもらえたら嬉しいです^^
例文のように、趣味をたくさん書くことで共通点も見つけやすくなります。
男性側のメリットを感じてもらえるように
「寂しい」
「大胆」
「自撮り」
「コスプレ」
などいろいろなキーワードもちりばめています。
そして、さりげなくブログの宣伝もしてあります。
メルレのプロフィールコメントのテンプレ
メルレにとって重要なプロフ自己紹介のテンプレをまとめておきます。
①登録した理由
例:夫が単身赴任で寂しかったから
最近彼氏と別れて
②何をしてる人
例:子育て中の主婦、
パート、独身OL、サービス業など
③趣味
例:アニメ、マンガ、ゲーム
お酒、映画など(男性が好きそうなもの)
④仲良くなるメリット(=自分はこんな人)
例:癒し系、明るい、恥ずかしがり屋
自撮り好き、大胆です
平日の昼間ならひとり、
土日は家でひとりなど
⑤(できれば)こんなことやってみたい
例:コスプレ、テレビ電話
普段できない大胆なこと、
人には言えないようなこと(想像させる
⑦締めの一言
例:気軽に声かけてね
これだけの内容を書けば、魅力的なコメントになります。
あなたができる範囲で書いて下さい。
くれぐれも、できないことやNGにしてることなど、わざわざ書く必要はありません。
以上、メルレの自己紹介のコツの解説でした。
プロフィールを変更しても足あとがつかない、返信がこない時は、違うサイトでやってみるのがおすすめです。
人によって稼ぎやすいサイトは違います。



