返信がくる「アタックメール内容」を知りたい。コピペでサクサク送れたらラクなのに・・
この記事では、返信率がアップするアタックメール(アタメ)のコツを解説します。
実は、アタックメールはほぼコピペでも返信がきます。
テンプレ化してサクサク送れるテクニックも合わせて紹介します。
ただ、どんなにアタックメールをしても反応がないサイトもあります。
人によって「稼ぎやすいサイト」「稼ぎにくいサイト」があるからです。
まだ登録してないサイトはないですか?
返信率がアップ「アタックメール3つのコツ」
アタックメールの目的は、あなたのプロフィールを見てもらう「きっかけ作り」です。
誰にでも送ってそうな短文メールでは、開封すらされません。
そのためにも、アタックメールのコツをおさえておきましょう。
アタックメールのコツは以下3つです。
- 相手の「名前」を入れる
- 相手の「プロフィールにふれた内容」
- いきなりの「質問NG」
くわしく説明していきます。
1.相手の名前を入れる
アタックメールに相手の男性の名前を入れることで「親近感」をもってもらえます。
例えば会社や友人などに、ただ「おはよう!」と挨拶されるより
「○○さん、おはよう!」って名前を言われた方が親しみを感じませんか?
最初のメールで、少しでも親近感をもってもらえるように、男性の名前は必ず入れましょう。
2.男性のプロフィールにふれた内容
男性のプロフィールにふれることで「ちゃんと選んでメールをもらえた」と思ってもらえます。
どんなメール内容がいいかは、あとで例文付きでくわしく説明します。
3.質問は入れない
メールレディに慣れないうちは、質問は入れないことです。
メールの最後に質問を入れると返信をくれる人もいますが、質問の内容にもよります。
なぜ質問を入れない方がいいのかも、あとでまとめて説明します。
では、実際どんなアタックメール内容がいいのか?例文付きで紹介していきます。
メールレディのアタックメール内容
アタックメールの返信率を上げるためには、あなたと男性との共通点を書くことです。
例えば
- 趣味が同じ
- 住んでる地域が近い
- 年齢が同じまたは近いなど
共通点があることで、一気に親近感もわきます。
あなたにもこんな経験ありませんか?
SNSでつながった人が、たまたま出身地が同じだと分かったとたん親近感がわいた
好きなアーティストが同じだと分かったとたん一気に距離が縮まったなど
最初のメールで距離感をつめていくためにも、共通点を入れましょう。
アタックメールの例文
では、簡単な例文を紹介します。
太郎さんも映画がお好きなんですね!←名前を入れプロフにふれた内容
あ、はじめまして○○です(^^)
このサイトで同じ趣味の人を見つけたの
太郎さんが初めてだったからメールしちゃいました~
もしよかったら、いろいろお話できたら嬉しいです☆
趣味が同じだからメールした。
という内容になってます。
これで「相手を選んでメールした。」と伝わり返信率もアップします。
こんなことで?
と思うかもしれませんが、他の女性のアタメは短文メールが多いです。
「今暇ですか?」「よかったらメールしませんか?」といったものです。
その中で、ちゃんとプロフ見てくれたんだ!と伝わり、他の女性と差別化できます。
ただし、「プロフィール見てメールしました!」の一言は、男性は信じてません。また見飽きてます。
だから具体的に書くことで返信率はアップします。
共通点をアピールするためにも、あなたのプロフィールコメントにも、できるだけ多くの趣味や登録した理由など書きこんでおきましょう。
で、ここですでにアタックメールを送ったことがある人なら気づくでしょう。
男性ってプロフ埋めてない人多いよねって
でも大丈夫です。
プロフが適当でも、必ず書いてあるのことがあります。
プロフィールが「不明」の人の内容
男性のプロフィールは、空欄(不明)だらけでデフォルトのままの人も多いです。
プロフを作りこんでない男性へは「アタックメールはしない方がいいの?」と思うかもしれませんが
意外と返信はくるので、どんどん送っていきましょう。
プロフィール不明の男性に送るメール内容を決めておけば、いちいち悩まずにすみます。
必ず書いてあるのは「年齢」です。
年齢に関するテンプレートを作っておくと便利です。
年上の男性なら「年上好きなのでメールしちゃいました♪」
年下の男性なら「年下好きだったので・・」
年齢が近いなら「同世代だったので思わず嬉しくてメールしちゃいました♪ここって年上の男性ばかりだったから・・」など
アタックメールは「趣味別」「年齢別」などいろいろなパターンをテンプレート化しておくと便利です。
「コピペメール」に見えないテクニック
テンプレート化したコピペメールをオリジナルに見せるのは、メールの真ん中にも相手の名前をいれます。
たったこれだけです。
メールの最初にだけ男性の名前をいれる。
これは他の女性もよくやっていますし、サイトによっては一斉送信でもできます。
太郎さんも、映画がお好きなんですね!
あ、はじめまして最近登録したばかりの○○といいます(^^)
太郎さんと同じで私も映画が趣味なんです♪
ここで、同じ趣味の人初めてだったので勝手に親近感がわいてメールしちゃいました(*^。^*)
もし良ければお話できたら嬉しいなっ☆
こんな感じでメール(文章)の途中にも「男性の名前」を入れるのがポイントです!
これで男性のプロフィールにも触れ、名前を2回も入れたことで、誰でにでも送ってそうなコピペメールには見えません。
テンプレ化したメールに、名前を2回入れるだけでサクサク送れます。
質問は簡単なものをひとつだけ
返信をもらうために、最後に質問を入れる方法もありますが、メルレ初心者にはおすすめしません。
質問内容によっては男性は面倒に感じてしまうからです。
もし質問を入れるなら「はい」「いいえ」で答えられる簡単な質問にすることです。
例えば、映画好きの太郎さん「最近公開された○○○○(映画名)を観ましたか?」
この質問なら、「はい」「いいえ」で簡単に答えられますよね。
もし質問が「好きな女の子のタイプは?」とか「どうしてこのサイトに登録したんですか?」だと答えるのが面倒に感じます。
慣れてきたら質問をいれてみるのもいいですが、あくまでも簡単に答えられるものにしましょう。
また、誰にでも使える質問も考えておくのもおすすめです。
「こういうサイトって女性からたくさんメールがくるものなんですか?このメールも、うもれちゃうかな・・」
と誰にでも使えて、さらにひとり言のような質問なので男性も答えないといけないプレッシャーがなくなります。
このひとりごとのような質問は、めちゃめちゃ効果あります!
余裕があればやってみてください。
最後に、応用編のテクニックも紹介しておきます。
「最初の一文」を目立たせる
アタックメールの「最初の一文」は目立たせることです。
例文のように、いきなり本題に入っているのは、他のメールに埋もれないためです。
男性には毎日大量のメールが届きますが、最初の一文はだいたい
「はじめまして~」
「こんにちは~」
「プロフィール見てメールしました」
といった内容だと思いますが、べダだとスルーされます。
アタックメールを送る男性は足あとをくれた人とは違い、あなたに興味あるのかも分かりません。
だからまずは「メール開封をしてもらう」そこからがスタートです。
最後にまとめておきます。
メールレディの「アタックメール」のまとめ
- 相手の名前を入れる(2回)
- プロフィールにふれた内容(あなたとの共通点を入れる)
- 質問を入れるなら「はい」「いいえ」で答えられるもの
- 最初の一文は目立つように
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以上、メールレディのアタックメールのコツでした。