「メールレディだからメールだけで稼ぎたいのに…」
と思っていても、チャットにはビデオ通話(テレビ電話)や音声通話の機能がある以上、お誘いがくることもあります。
通話は断っても、運営者に怒られないので大丈夫です。
ただ「私は電話はしません、ごめんなさい。」と、ストレートに断ってしまうとお金になりません。
そこでこの記事では、私がやっていた「引っぱりながらも、やんわりと通話を断るコツ」を紹介します。
せっかくの通話のお誘い、1円でも多く稼ぐチャンスに変えることができます。
もし「通話のお誘いがしつこくて嫌になってきた…」
という場合は、違うサイトで稼働するのもおすすめです。
私もしつこい男性がいた時は、違うサイトに切り替えてやってました。
どちらにしても、メールだけで稼ぎたい人は
複数のサイトに登録して、数で勝負することです。
メールだけでも稼ぎやすいサイトはこちらにまとめてます。
⇒ メルレのおすすめサイト5選を見てみる
30代40代の主婦も登録できるサイトばかりです。
では早速、通話の断り方のダメな例から紹介していきます。
この記事を書いた人元メールレディ歴5年「はな」です。
ほぼノンアダ・メールのみで固定客を作り、主婦をしながら稼いできました。
返信率が上がる「アタメ」や「登録サイトの選び方」など、実際に効果があった方法だけを書いてます。
メールだけで稼ぎたい人の参考になれば嬉しいです。
メルレの通話の断り方
1通でも多くメールのやりとりをするために、うまく通話を断る方法を紹介します。
「通話の断り方」ダメな例
「テレビ電話はやってないのでごめんなさい。」といきなりストレートに断らないことです。
男性の中には男性自身が否定、拒否されたと思う人もいます。
男性側からしたらあなたが
・メールだけなのか
・通話もできるのか
は、判断できません。
はっきり断ってしまったら、
固定客になってもらえる可能性はゼロになってしまいます。
「通話の断り方」良い例
通話のお誘いがきたら、引っぱりながらやんわり断ることです。
まず、伝えることは「通話にも興味ある」ということです。
「実は・・まだメールしかしたことないけど、電話だともっとリアルに声がきけてドキドキしちゃいそうですね♪」
さらに、興味あるのは通話だけでなく「あなたとの通話に興味ある」ことも伝えましょう。
男性のプロフィールを見てメール内容を考えるのは基本です。
例えば
○○さんのような年上の男性と仲良くなりたかったからお誘いはすごく嬉しいです☆
通話もいつかしてみたいと思っていたので(^^)
という感じに一言でもいいので相手のプロフィールにふれたことも入れましょう。
ただ単に「通話はやってません!」という断りだけでなく
「いつか電話もしてみたい」という希望を残しつつ断りましょう。
「じゃ今から電話できる?」と言われた時は
「今は、家族がいるから。。」
など理由をつけて断りつつ会話を広げていきます。
「○○さんはよく電話とかするんですか?」
「どんな話をするの?」
と、ダメもとでメールを続けましょう。



今は家族がいるから通話はできないけど、「興味はある」と伝えることです。
通話を断ってもメール固定客になる
通話の誘いをきっかけに、メール常連(固定客)になる可能性もあります。
私の場合は、通話を断ってもうまく引っぱることで、メールのみでやりとりしてくれる人もいました。
ただし、男性にもメールは苦手で「通話のみ!」という人もいるので、少しでもメールが続けばラッキーくらいに思っておきましょう。
返信がこなくても気にしなくても大丈夫です。
通話のお誘いから固定客になってもらうためには、
プロフィールのコメントに「メールしかできません。」「テレビ電話はしません」とはっきり書かないことです。
私もそうでしたが
通話が苦手だったり、
家でひとりになれない主婦の場合は、
メールメインになってしまいますよね。
メールのみの固定客をひとりでも増やすにはアタックメールを送ることです。
アタメはコピペでもOKです。⇒ メルレのアタックメールのコツ(例文付き)へ
コピペに見えない書き方のコツがあります↓


通話のお誘いが少ないサイト
通話ができる環境じゃないし、アタックメールも苦手…という人は、「クレア」がおすすめです。
私の経験上ですが、クレアは他のチャットサイトに比べたら
「テレビ電話しませんか?」といったお誘いメールは、ほぼなかったです。
男性会員も多いのでアタックメールしなくても、
足跡にお礼メールを送るだけでも稼ぎやすいサイトでした メールレディの「クレア」の体験談へ


当ブログで紹介しているサイトの中では圧倒的1番人気のチャットサイトです。
メール報酬単価も高いので、コツさえつかめば短期間でも稼ぎやすかったです。
まとめ:メルレの通話の断り方
通話(テレビ電話や音声、ビデオチャット)のお誘いが来ても、第一声で「私は通話はできません」と断らないことです。
男性は否定されたと思う人もいます。
通話ができなくても、メールでのやりとりしてくれる固定客になる可能性もあるので
引っぱりながらやんわり断ることです。
また、プロフィールに「テレビ電話はできません」と書かないことです。
チャンスを逃すことになります。
以上、メルレの通話の断り方の解説でした。

