メールレディ歴5年のはなです。
常連客がいないと毎日足あとをつけたりアタックメールをしたりと、時間の割には稼げずイヤになってきますよね。
特に、メールレディがメールのみで稼ぐには常連客を作らないと、まとまったお金になりません。
毎日やりとりをしてくれる常連客(固定客)を作るには、ちょっとした心理テクニックで男心をつかむことです。
「返信がきても一回で終わってしまう。。」
「翌日には返信がこない・・」
とならないように「心理テクニック」を使いこなしましょう!
そこでこの記事ではメールレディが「常連客を作るための心理テクニック」をまとめました。
初心者でもすぐ使える簡単なものばかりです。
常連客がいないと毎日、新規客相手ばかりでは疲れてしまいます。
慣れた人とやりとりした方が精神的にもグッとラクになり、さらに稼げるようにもなります。
だから、返信がきたら常連客になってもらうことを意識してメールを返していきましょう。
返信がこない人は、まずは「アタメのコツ」から⇒メールレディの「アタックメール例文」コピペでも返信がくる内容とは
「初メール」で親近感を感じてもらう

初めての返信で親近感をもってもらうには、相手(男性)のメールの「書き方のマネ」をすることです。
最初のメールのやりとりで「この女性とは気が合いそう」と思ってもらえたら、2通目、3通目とやりとりは続いていきます。
そのためにもまず、男性に親近感をもってもらわないといけません。
コミュニケーション方法に「相手のしぐさをマネすることで、無意識に相手との信頼関係が気づける」というのがあります。
この心理をメールで使います。
例えば
同じ文章量
改行のつけ方
など、書き方をマネることで、相手は違和感をもちません。
もし、男性が絵文字を使っているのに、あなたは顔文字を使ったり、短文なのに長文で返信すると、メールを開いた瞬間なんとなく違和感を感じます。
相手が「はじめまして!」とビックリマークをつける人だったら、あなたも「はじめまして!」や「こんにちは!」という書き出しにすることです。
特別な人とアピールできる「最強の言葉」
誰でも自分は特別な存在だと思ってほしいものです。
そこで、男性を特別扱いできる最強の言葉は「初めて」というキーワードです。
例えば
「男性からメールが来たの初めてで、緊張しちゃう(ハート」(たとえ3人目であってもw)
「こんなに丁寧なメールをもらったのは初めてです。」(っていうと次はもっと長文になるかもしれませんがw)
「電話のお誘いは初めてだからどうしよ・・恥ずかしいな(テレ」
こんな感じで「初めて」と言われた男性は、「自分は特別なんだ」と感じてもらえます。
あなたの感情を、ちょっと大げさに伝えられる便利な言葉が「初めて」です。
気になる存在になるメール
たくさんいる女性の中からあなたの存在を知ってもらい、さらに気になる存在になるためには、同じ時間帯にメールを送ることです。
これは「メールのやりとりは数通したけど、まだ常連客とはいえない・」という男性に使えるテクニックです。
最初だけも同じ時間帯に何度かマメにメールをして、あなたの存在を知ってもらいます。
それでも返信がなかったら引いてみましょう。
すると相手の男性は「あれ?どうしたのかな?」と気になる存在になりやすいです。
恋愛の鉄板でもある「押してダメなら引いてみな」というやつですね!
他の女性と差をつけるメール
1度でもメールのやりとりをした人には、朝の挨拶メールを送りましょう。
朝のメールは、通勤途中にスマホを見ている男性も多いのか意外と返信率が高いです
前日メールのやりとりをして急に返信がなくなった人にも気にせず送っていきましょう。
ただし、どうせ送るなら他の女性と差をつけるためにも、メール内容は「天気の話」と「体調の話」をさけることです。
少し応用編にもなるので慣れてきたらでOKです。
メールレディの朝の挨拶メールで差をつける【常連客にするテクニック】

以上、メールレディが使える心理テクニックのまとめでした!
毎日メールのやりとりをする常連客ができたら、今度は少しでも長く続けられることを意識していきましょう。
メールレディが常連客と長続きさせるにはこちらを参考に常連客と続かない人へ【心理テクニックまとめ】
